アメリカ向けひんやり混載サービス
業界初のアメリカ向け海上保冷混載サービスがついに登場!多くのご要望にお応えしてこの度、アメリカ向け食品輸送の選択肢をご用意いたしました。
食品の輸送が難しいアメリカ向けですが、現地駐在員、現地代理店が全力で現地側の体制を万全に整えましたので、安心してご利用いただけます。
航空便やFCLを利用して輸出されているお客様は、ぜひこの新たな輸送オプションをご検討ください。
受託からリリースまで一貫したコールドチェーン
海上輸送時はリーファーコンテナを利用するため+5℃を保った状態で輸送されますが、日本側での受託倉庫も保冷倉庫を利用しており、現地アメリカ側においても信頼性の高い保冷倉庫を利用しております。日本で商品をお預かりしてからアメリカでリリースされるまで一貫した保冷環境を確立しておりますので、大切な商品の品質を保ったまま輸送が可能です。
混載便での海上輸送でコストの最適化
航空便より安価な海上便を利用しますが、FCLで輸送する必要はございません。「ひんやり混載サービス」は混載輸送サービスのため、小口貨物であっても物量に応じた料金でご利用が可能です。これまで物量は多くないのにFCLで手配したり、高価な航空便を利用されていたお客様に便利にご利用いただけます。
定期的な配船スケジュール
FCLを利用する場合、採算が合う物量が集まるまで出荷を待たざるを得ないことがあります。しかし、混載便であれば小口貨物でも定期的に運航される本船を利用して出荷が可能です。混載便の利用は輸送計画に柔軟性をもたらします。
アメリカ食品輸入規制への対応サポート
アメリカに食品を輸出する際、現地側では厳しい輸入規制があります。弊社は、現地法規制に精通した専門のコンサルティング会社と提携しており、ご紹介も可能です。お客様のアメリカ向け食品輸送への一歩をサポートいたします。
サービス詳細
・航路:川崎CFS(東京出港)~LAX CFS
・サービス頻度:月1便※
※需要に応じて今後、増便予定
・設定温度:+5℃(冷蔵のみ)
・取扱商品:FOOD STUFF(FDA対象のみ、USDA対象は除外)
・CFS詳細:株式会社松岡 東京Central DC保税蔵置場
〒210-0869 神奈川県川崎市川崎区東扇島88番地
NACCS CODE:2NWD7
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※船積形態は「Reefer」をご選択ください。