この度、2023年11月9日付の「Daily Cargo」に弊社サービスが掲載されています。
危険品の内貨での受託が可能となりました関東発の危険品混載サービスを紹介させていただいておりますので、ぜひご覧ください。
出版社様に掲載許可を頂戴しておりますので、以下に全文を掲載させていただきます。
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セイノーロジックス
横浜で危険品内貨受けサービス
セイノーロジックスは関東発の危険品輸出LCL(海上混載)で、内貨搬入に対応する新たなサービスを開始する。横浜市金沢区幸浦の舟津産業を荷受け場所として、内貨状態の危険品輸出混載貨物の搬入を受け付ける。品物によっては、パレッタイズなどの作業の引き受けも可能という。近年需要が増えているリチウムイオン電池の取り扱いにも対応するとしている。同サービスは各ルートともに来月8日以降の出港本船分から開始予定。
同社は危険品LCLサービスの拡充に注力しており、ここ数カ月で豪メルボルンやメキシコ・マンザニーロ、カナダ・バンクーバー、スペイン・バルセロナ向けの危険品ダイレクト混載を始めたほか、来月には米マイアミへの危険品直行サービスも開始する。各地のハブ港を経由することで、北中米や欧州、アジアなど世界中の混載ネットワークへのアクセスも可能となっている。今回新たに内貨搬入の受け付けを開始することで、危険品LCLサービスのさらなる利便性向上を図る狙いだ。
危険品貨物はIMDG(国際海上危険物規定)のクラス3(引火性液体)、6-1(毒物)、8(腐食性物質)、9(その他有害性物質)の4種が荷受け可能。
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出所: 【セイノーロジックス横浜で危険品内貨受けサービス】(Daily Cargo電子版、2023年11月9日記事)
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該当記事URL : https://www.daily-cargo.com/news/logistics/2023/11/157766/