10月から、関東発メルボルン向けダイレクト混載サービスを開始いたしますのでご案内いたします。
ぜひご利用ください。
これまで関東受けメルボルン向けのダイレクト混載サービスは、関西へ回送し神戸発本船に船積みし輸送しておりましたが、関東発ダイレクト混載サービスでは、神戸への回送・バンニングがなくなりますので、ダメージリスクの軽減が期待でき、より輸送品質が向上します。
また、これまで関東受けの危険品貨物、消防法該当貨物につきましては、シンガポール経由ルートでの輸送をご利用いただくか、神戸CFS受けであればダイレクト混載サービスのご利用が可能でしたが、新サービスでは東京CFSの受託にてダイレクト混載サービスをご利用いただけるようになります。従来のシンガポール経由ルートと比べ、輸送日数は最大20日間短縮できます。危険品内貨受けサービスとセットでご利用いただくことも可能です。
開始本船：
Phen Basin（Voy.108S）
TOKYO / YOKOHAMA CFS CUT：10月10日（木）
TOKYO ETA-D：10月14日（月）-15日（火）
MELBOURNE ETA：11月5日（火）
貨物搬入先 / バンニング場所:
東京：宇徳・東京フレートセンター（NACCS：1FWC7）
横浜：宇徳・本牧A-6（NACCS：2EWT8）
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