働き方ストーリー02 

物流のプロフェッショナルを目指してチャレンジを続ける

About Me

茶山 翔太郎

海外物流部 カスタマーサービス課 Cさん

2021年に中途入社。海外物流部カスタマーサービス課にてアジア物流担当として勤務。新卒で航空物流を経験し、劇場勤務を経て自身のキャリアを考えたときに見つけた、海上輸送の業務が経験でき、ニッチなサービスを提供するセイノーロジックスと出会い、入社を決めた。趣味は演劇やオペラ、バレエ鑑賞、楽器演奏など。国際物流のスペシャリストを目指して活躍中。

物流でお客様のビジネスチャンスを逃さず、守る

インタビュー風景

私は、海外物流部カスタマーサービス課に所属し、アジア物流担当として業務を行っております。アジア物流担当は、フェリー船を利用して韓国や中国といったアジア圏から日本への輸入業務に関するオペレーションおこなうチームで、私の主な業務は、お客様の貨物が日本に到着した後、お客様ご指定の納品先までのトラック配送を手配することです。物流の現場において大事なことは、「お客様のビジネスを守ること」だと考えています。配送遅延が発生した場合、お客様の売上や利益に影響が出ることがあるため、何としても避けなければなりません。

例えばアパレル業界では、納品の遅れは店頭に並ぶ商品の遅れにつながり、お客様の店舗売上に大きな損失をもたらすことがあります。場合によっては、お客様から急ぎの依頼が飛び込んでくることもありますが、チーム内で都度連携しながら柔軟に対応することで、お客様の円滑なビジネスのお手伝いをしています。
このようにお客様の生産ラインや流通・販売の一部として頼られていることが、日々のやりがいだと感じています。

困難を乗り越え、目の前のできることを一歩一歩進めていく

仕事風景

業務における困難は、急ぎの依頼への対応です。スピード感を持って対応することで信頼関係を壊さない事が重要だと思っています。
時には荷主様と運送会社との板挟みとなり難しい判断を要することもありますが、日頃から築いてきた様々な協力会社との関係があるからこそ、お客様からの緊急のご要望に対しても適切にお応えできるのだと考えており、日々の細かなやりとりひとつひとつにもとてもやりがいを感じています。

前向きに意見を交わせるワンチームな組織風土が魅力

仕事風景

セイノーロジックスの魅力は、時代の変化を受け入れ、社員の意見を吸い上げて実行のチャンスを与えてくれることだと思います。役職を問わず、お客様のために、また、会社をより良くするために、みんなで意見を出し合います。
また、ワンチームで風通しの良い会社の雰囲気は、個人的にとても気に入っています。

今後の目標・抱負

今後は、セイノーロジックスのコアビジネスである輸出業務も経験し、また、営業の仕事にも携わりたいと考えています。お客様と直接対話し、営業からバックオフィスまでの流れを経験することで、輸出入の双方を含む物流業務全般のスペシャリストを目指しています。
お客様にも同僚にも、「困ったらCさんに相談したい」と思っていただけるスペシャリストになれるよう、チャレンジを続けていきたいと思っています。

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