プロジェクトストーリー
CHICAGO向けトレーラーサービス(LE66 )
アメリカ西岸CY内におけるコンテナ滞留の悪化や、アメリカ国内のトラックドライバー不足、CHICAGO向け鉄道接続の遅延等、連鎖的に遅延原因が発生。日本発アメリカ向けの貨物は出荷待ちが常態化し、仮に出荷できたとしてもアメリカ西岸からのリードタイムが全く読めない状況となっていました。
このような状況で課題を抱えているお客様に対して、「到着が読める」輸送を提供したい、という思いから、西岸のLOS ANGELSに到着したコンテナを、不安定な鉄道を使わずにCHICAGOまでの輸送を実現させるプロジェクトが発足しました。
(VOTAINER部 営業課 Iさん)