2024.10.02

アメリカ 東岸労使交渉に伴うストライキについて

 

北米東岸港湾の労働組合である国際港湾労働者協会(ILA)が、現地時間(EDT:アメリカ東部夏時間)10月1日(火)午前0:01より、アメリカ東岸およびメキシコ湾岸全域にてストライキを開始しました。


現在、国際港湾労働者協会(ILA)と使用者団体の米国海洋連合(USMX)の間で交渉が続いておりますが、この先の交渉次第では本船や貨物の到着遅れなどの影響が発生することも予想されますのでご留意ください。


またアメリカ東岸揚げの個々の貨物の状況につきましては、弊社カスタマーサービスまでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。


※ ストライキによる混雑の影響から船社コストが増加しており、アメリカ東岸向けコンテナにつきましては起用船社からサーチャージの課徴が発生いたします。これに伴い、弊社混載貨物につきましてもEDC(Emergency Destination Charge)を課徴させていただくこととなりました。本サーチャージに関しましては別途ご案内しておりますのでご確認ください。
https://www.logix.co.jp/surchargechange/20241002-0-1

ぜひ弊社お役立ちブログ「北米東岸労使交渉がもたらす物流への影響は?」もご覧ください。
https://www.logix.co.jp/column/ila-negotiations

 

 

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